2022/1/10 野鳥観察

こんにちはkanePです

 

少し空いてしまいました。二男君はクリスマスと冬休み、お正月を経て明日から3学期が始まります。先日は久しぶりに積雪し、あたり一面が雪景色になりました。二男君にとっては幼稚園の年少以来の積雪です。興奮しながらせっせとミニ雪だるまをつくっている二男君の姿がほほえましかったです

 

さて、昨日、今日で我が家はにわかに「野鳥観察」にはまってしまいました。中学校1年の長男が「スズメ、鳩、カラス以外の野鳥を3種類以上見つけて様子を観察しスケッチする」という宿題を出されたのが発端です。それを聞いて、私は「シジュウカラハクセキレイメジロ」あたりが手ごろだなと考えながら庭をぼ~っと眺めていました。すると、突然庭の柵に見た事の無い鳥がとまりました。頭と背中が黒、背中には白い斑点があり、おなかがオレンジの鳥です(あとで調べてたらジョウビタキという鳥でした)。しばらくすると家の前に流れる川の方に飛んでいったのでしばらくそちらの方を眺めていると、なんと、カワセミもいるではありませんか

家にいながらカワセミを見たのは初めてだったのでかなり驚きました

という出来事をきっかけに家の近くではありますがカメラを持って息子2人と観察に出かけました。鳥を発見すると興奮して近づいていきます。でもすぐに逃げてしまうのであっちにいったりこっちにいったりとあわただしく動きまわっていました。長男も興奮していましたが、それ以上に二男君が大喜びでしばらく野鳥観察がブームになりそうな予感がしています。二男君曰く「今まで気にしていなかったけど、鳥を見るときに色を気にするようになったよ!」との事。人によって違うと思いますが、大きさ、飛び方、歩き方、鳴き方などいろいろな分類観点があると思いますが、二男君はまず「色」から入るようです

 

ちなみに、ここ二日で見つけた鳥は以下です

アオジ「モズ」「バン(の幼鳥)」は見たことがありませんでしたが、スマホのカメラにかざして画像検索するとすぐに特定する事ができました。便利な世の中になりました