2023/3/24 「12/34(さんじゅうよんぶんのじゅうに)」⇒5年生の計画考えてみました

こんにちは、kanePです

 

早いもので中学受験に取り組んで1年が経ちました
入試までの時間の「12/34(さんじゅうよんぶんのじゅうに)」が終わった事になります。今の心境としては「残りが少なくなってきた」というあせりはなく、「1年間よく頑張ったな~」という気持ちが大きいです(二男君はもちろんですが、私もがんばりました!)

 

二男君の勉強時間は以下の記事で紹介したことがありますが。。。

kanep.hatenadiary.

 

実際どれくらいの勉強量かと言うとこんな感じでした。日々の勉強はあまり時間かけてくれていなかったようですorg

4年生での勉強時間(学校の宿題を除く)

月:0(休み)
火:1時間(2コマ取り組む)
水:1時間(2コマ取り組む)
木:1時間(2コマ取り組む)
金:1時間(2コマ取り組む)
土:4時間(2コマ取り組む)
日:4時間

前述の記事で言及しましたが平日は1.5時間に増やしたつもりだったのに、、、実際には1時間しかしていなかったようです。そのせいか、理科や社会の勉強の深度が浅くなり週末の復習の時間が多くなる傾向がありました。このあたりは別の記事で紹介したいと思います

我が家は「進研ゼミの中学受験講座のみ(塾なし)」で中学受験に取り組んでます
先日、5年生4月号のテキストが届けられました。5年生なるとテキストの内容が増えます。具体的には以下です

  • 4年生:合計44コマ
    • 算数:テキスト3×3で9コマ、演習3コマ:合計12コマ
    • 国語:テキスト3×3で9コマ、演習3コマ:合計12コマ
    • 理科:テキスト3×2で6コマ、演習3コマ:合計9コマ
    • 社会:テキスト3×2で6コマ、演習3コマ:合計9コマ
    • 赤ペン:算数と国語で2コマ
  • 5年生:合計56コマ
    • 算数:テキスト3×4で12コマ、演習6コマ:合計18コマ
    • 国語:テキスト3×3で9コマ、演習3コマ:合計12コマ
    • 理科:テキスト3×3で9コマ、演習3コマ:合計12コマ
    • 社会:テキスト3×3で9コマ、演習3コマ:合計12コマ
    • 赤ペン:算数と国語で2コマ

5年生になると上記のとおりやる事が増えるので、まずは以下の計画で取り組む事にします。やってみて足りなかったら二男君と相談する前提で「平日は2時間」「月曜日もやる」等の調整をしたいと考えてます

5年生での勉強時間(学校の宿題を除く)

月:0(休み)
火:1.5時間(3コマ取り組む)
水:1.5時間(3コマ取り組む)
木:1.5時間(3コマ取り組む)
金:1.5時間(3コマ取り組む)
土:3.5時間(2コマ取り組む)
日:3.5時間

 

根拠無いですが、一般の受験生に比べると極端に勉強時間は少ないと思います。ただ、二男君に合ったスペシャルな対応をしている(つもりな)ので効果的に進められていると思っています。具体的な志望校は伏せておきますが、Y谷O塚の80偏差値で60超の学校を目指しています。長男は、同じような取り組みで神奈川のA野中学の過去問でギリ合格ラインまで乗せられたので、二男君はその経験で何とかなるのかなと思ってます(長男はA野中学には落ちましたが)

 

二男君、5年生になっても頑張ろうね!

 

P.S.
最近、とあるSNSで、「中学受験をやめて別の道を進む」というような記事を見ました。別の道を進む明確な目標ができたようで、それ自体は応援したいと考えてます。全力で!
その方のお子さんは先取りもしていらっしゃって、私から見ても一般的な視点から見てもかなり優秀で、二男君にも「こういう子がいるんだよ、すごいね!」と言って、目標像にしているようなお子さんでした(目標にすること自体失礼なくらいすごい子!)
細かい事情やきっかけは知る由もありませんが、「中学受験をやめて別の道を進む」という記事を見た時、「別の道」と「中学受験」を両立するという選択肢もあるのでは無いかなと心を痛めてます
最難関(東京だと開成、神奈川だと聖光)はともかくその少し下くらいであればそれなりに勉強すれば両立できると思ってます(先取りできていなくても1日2時間あれば到達できるし先取りしているのであればもっと楽に到達できるはずと思ってます)
理想論に過ぎないかもしれませんが、「頑張っている子や頑張ってきた子の全てが頑張った成果を得られるといいのにな!」と願ってます

2024/3/11 インフルエンザになったかなと思った時への備え

こんにちは、kanePです

 

先月の事です

長男が発熱し学校を休みました。発熱したといっても37度台なので緊急性を感じるようなものではありませんでした
医者で診てもらいました。「周りで何か流行っていたりする?」と聞かれたので「インフルエンザで学級閉鎖してます」と伝えたにも関わらず、コロナやインフルエンザの検査をするわけでもなく
「様子を見ましょう」
で終わりました
しかし、2日たっても3日たっても熱が下がらなかったので抗原検査キットを取り寄せて検査したところインフルエンザB型の反応が出ました
すぐに医者に行き検査結果を撮影した画像を見せたところ、医者は再検査もせずに
「ではタミフルを処方しましょう」
という流れになりました
そのとき、「もっと早く自分でチェックしようとは思わなかったの?」
とも言われました
その時期は、インフルエンザが蔓延し病院の予約も取れないような状況だったので病院に検査キットが不足し医者もてんぱっていたのかもしれませんが少し疑問に残る対応をされたような印象があります
結局熱が下がるまで5日くらいかかりました。タミフル処方してもらった時はおそらく自然治癒も進んでいた状態だったのだろうと思われます(根拠無いですが)

その後、1Wくらいしてから二男も発熱しました。二男は39度くらいの発熱です。長男の時に入手した抗原検査キットが残ってたのですぐにチェックするとインフルエンザB型の反応がでました

即病院に行きインフルエンザB型の反応が出た事を伝えると、今度は撮影画像を見る事もせずに
「ではタミフルを処方しましょう」
という流れになりました
その後、タミフルを早めに飲んだおかげか、次の日には熱が下がり発熱2日後からぴんぴんして勉強する事ができるようになりました(学校には行けませんでしたが)

 

今回の教訓から、以下を強く意識しました

「受験生がいる家庭では抗原検査キットを常にストックしておき、怪しいと思ったらすぐに自らチェックしよう!」

こうする事で、無駄な診察(検査もせずに様子見)を回避し、迅速な対応(即座にタミフルを処方)を自らの手でコントロールする事ができます。インフルエンザは如何に早いタイミングでウイルス/菌の増殖を抑え込むかがその後の経過に大きく影響する(と聞いている)ので無駄な診察による時間の浪費は避けたいところです。特に、入試直前に体調を崩したときの事を考えると少しでも早く治したいと思います。。。

 

ちなみに、我が家で購入した検査キットは以下です。4回分で800円なのでかなりお手頃な値段と思ってます。研究用と書かれているのが気になりますが

 

それでは!

 

p.s.

「もっと早く自分でチェックしようとは思わなかったの?」
という医者の発言は個人的には疑問が残ります。今回の事だけに関すると
「医者なんか処方箋を発行してもらうための単なる道具にしかすぎない」
というような事を少しだけ感じました
ただ、「もっと早く自分でチェックしようとは思わなかったの?」は自分の意識の甘さを認識させてくれる一言でもありました。抗原検査キットに限らず「備えあれば憂いなし」の意識は高めようと思います

2024/3/10 時代遅れ

こんにちは、kanePです

 

次男君の小学高は今年115周年です
先日、その記念に航空写真を撮ったそうです。そのことを次男君と会話した時に、
「あ~、俺の感覚は時代に取り残されている」
とショックを受けました。以下、その時の会話です

(私)航空写真撮るんだ!じゃあヘリコプターが来るんだね!?
(次男君)え???、ヘリコプターなんか来るわけないじゃん
(私)え?、じゃあ、屋上から撮影するの?
(次男君)そんなわけないじゃん。ドローンだよ。ドローンで撮影したんだよ
(私)あ、そうなんだ!今はドローンなんだね!でも、ドローンって落ちてくるかもしれないんじゃない。大丈夫なの?危なくないの?
(次男君)え???、ドローンが落ちてくるかもしれないけど、ヘリコプターだっていっしょでしょ。僕はヘリコプターが落ちてくるよりドローンが落ちてきた方が安全だと思うよ

との事でした。私は、ドローンで航空写真を撮るという事を想像もしていませんでした。また、ドローンは危険でヘリコプターは安全と思い込んでいる私の感覚も時代遅れかもしれないなと気づかされました

 

さて、次男君の中学受験勉強に関してですが今月で4年生が終わります
最近少し成長というか勉強に対する意識が変化してきたように思います

  • 算数
    • 日々の勉強で正解率が上がってきた。凡ミスが減ってきた。そのため復讐の時間が減ってきた
    • 楽しんで問題に向き合うようになってきた。特に難しい問題でもワクワクしながら解き始める。解けなくても問題を私が解説して理解できるようになると何とも言えない幸せそうな顔で喜びます
  • 国語
    • 日々の勉強で正解率が上がってきた。凡ミスが減ってきた。そのため復讐の時間が減ってきた
  • 理科
    • どの分野(生物、物理(電磁気含む)、地学、化学)にも興味がある。今月から化学分野に入ったが、とっつきにくいかなと心配していたが楽しんで取り組んでいる
  • 社会
    • 週末に習熟度チェックしているが、過去の学習含めて習熟度が上がってきている。そのため復讐の時間が減ってきた

という感じでいい傾向のような気がします

勉強している動物のイラスト「ブタ」

一番手応えを感じているのは「勉強を楽しんでいる」という点です
「楽しんで勉強する事が今後も続けばいいな」と思いました。中学受験だけではなく一生続けばきっと素晴らしい人生になる気がします

 

それでは

2024/2/14 もうすぐ5年生

こんにちは、kanePです

最近、月に1回くらいしか更新できてませんが二男君は粛々と中学受験に向けて頑張ってます

ようやく「勉強のコツ」というか「取り組み方」というか「楽しみ方」と言うか「切り替え方」というかそういったスキルなり習慣なりが定着してきたように感じております

以前何回か書いた気がしますが、長男の時は理科(の暗記系)と社会を私が放置していたため中学受験期間の後段で非常に苦労しました。二男君に対してはこのあたりも手厚く見る事にしているので日々の勉強時間、週末の勉強時間が長男より増えてしまってますが確実な手応えを感じています

さて、4年生1月号の算数でようやく「つるかめ算」が出てきました
つるかめ算ですが、表を使った解き方と面積図をつかった解き方が有名だと思います。長男の中学受験時、私は面積図をつかった算数の解き方を知りませんでした。なので、面積図でつるかめ算を解く方法は私にとって非常に刺激的でした(こういう解き方があるのか!と感動しました)。そのため、当時は面積図を使った解き方を長男には進めてしまいました。ですが、「損失のつるかめ算」等の応用問題は、表を使った解き方だと何も考えずにふつうに解けますが、面積図だと工夫が必要です(もはや図形パズルを解いているようなもので何をやりたいのか意味不明と感じてます)。長男は最終的に自分の意志で「表を使った解き方」を重視するようになりました。さらにある程度のつるかめ算の応用問題も(表を頭の中で描いた上で)暗算で解けるようになりました。当時長男に対して私は「暗算はミスるからやめとけ!」「図なり表なりを書け!」と繰り返し言いましたが長男は私の言う事を聞きませんでした。おそらく「図や表を書くまでもないでしょ、普通に暗算できるでしょ」と感じていたのかなと思います。実際に、模試とかでミスる事はありませんでした。。。(受験生、おそるべし!)
その経験で、私としては「鶴亀算は表で解く」を重視するようになりました
二男君としては今のところ面積図の方がしっくりくるようですが、ためしに、以下の問題を出したところ「表を使った解き方」でしか解く事ができなかったので「表を使った解き方」に傾きつつあるようです(もちろん、面積図でも解けます)
「豆腐を500丁運びます。1個運ぶと8円もらえますが、運ぶ途中で壊すとお金はもらえず、逆に1丁あたり50円払う事になります。太朗君は運ぶ途中で何丁か壊してしまったので3130円しかもらえませんでした。太朗君が壊した豆腐は何丁ですか?(答えは15丁)」

p.s.
2/10~2/12で草津に行ってきました
出発前、「二男君は、温泉とスキーの2つを体験できる!」と楽しみにしていました。温泉は予定通りいろいろな温泉に入る事ができて大満足。スキーはかなりの混雑で最終日の半日しかできませんでしたがボーゲンをマスターし自由に滑るるようになったのでこれまた大喜びでした(途中、スパルタ指導により鼻水たらしながら泣いてました。虐待ではないです。。。愛情です。。。)
星もきれいに見えて、星座勉強の定着も少し効果があったかもと思います

温泉のイラスト「男性」

 

2024/1/7 もうすぐ5年生

こんにちはkanePです

 

2024年になりました。喪中のため例年と比較し、つつましく年を越した感じです
年初から能登半島地震や羽田航空機事故が発生し心が痛みます。犠牲になった方々にはかける声も見つかりません
のんきな話かもしれませんが、被災地にも習い事や中学受験を含めた各種受験に勤しんでいる子供が多くいると思います。中学受験に関しては特に6年生の子供たちの状況を考えると心が痛むというのが正直な気持ちです
我が家も関東大震災、富士山の噴火、集中豪雨による河川の氾濫に巻き込まれるリスクがある立地です。その瞬間に生き延びる前提ですが、できるだけの備えはし続けておきたいと思いました

 

さて、二男君ですが年末はカリキュラムに対して遅れが出ていたのですが冬休みに挽回する事ができました。また、受験に関する意識が高まってきた感じがします。もともと集中力はあった方なのですがそれが研ぎ澄まされてきた印象です。今後が楽しみです
あと、抽象的な問題に対する対応力やイメージが難しい問題の理解力が育ってきた感じがします。例えば理科の電気分野に関して。電気の流れやしくみは目で捉える事ができないため、水の流れや滝などに置き換えて解釈する手法があります。二男君にこれらの説明をしてより理解力を高めようとしたら、「え?なんでわざわざそんな考え方するの?」というような反応をされてしまいました。電気工学を専攻していた私にもよくわからないのですが、二男君は電気分野のイメージが頭の中でできているようです。水の流れや滝に置き換えて説明する必要が無いのです。これは私や長男にはない素質に思えています

もうすぐ5年生になります。今後について、心配でもあり楽しみでもあります
二男君、今年も頑張ろうね!

 

 

2023/9/16 塾枠について

こんにちは、kanePです

 

長男の学校、二男の学校 それぞれでコロナやインフルが流行ってます。というか私の職場でもその両者が流行ってきています
なんというか、「5類になったのだから神経質にならなくてもよいよね」と感じたり「5類だろが何だろうが気を付けないとダメ!」と思ったり、その両方を感じています

ただ、最低限思うのは、医療現場に負担はかかるのでしょうか、例のグラフは公開し続けて欲しいなと思います。勝手な想像ですが、おそらく浸水被害にあっている特定の地域などは他の地域と比較してより顕著な傾向が出ているのではないかと心配です

 

さて、二男君の中学受験ですが理解度に関して長男の時よりも進んでいるように思います。では安心かというと、長男の時の経験を経て心配毎もあります

 

そう。タイトルにも書きましたが中学受験における「塾枠」です
「塾枠」について聞いた事があるでしょうか
よく聞くのは以下の2パターン

  1. あなたの塾で偏差値XX以上を保持しており、他校の合格に関わらず必ず当校に入るのであれば優先的に合格を保証する
  2. 試験の結果において、一定以上の基準を満たす生徒が複数いた場合、あなたの塾生を優先する

といいうような内容です
これらについて「ずるい!」と思うでしょうか?
私は、そうは思いません。だって、早稲田だろうが慶応だろうが普通の私立大学では学校推薦は当たり前です。であれば、中学受験においても塾推薦すなわち「塾枠」というのはあってしかるべき制度に思います
「え~、それは無いでしょ!」というのは甘いような気します。だって、私立中高において、より多くのお金を稼ぐためにはより多くの受験生を募ることで、そのためには大学進学実績を稼ぐ事が重要で、そのためには一定以上の学力の生徒を安定的に獲得するのが統計的には普通の事と思います

 

で、何が心配かというと、大学受験と比較して中学受験は塾推薦(塾枠)について一切公開されていない点です。大学受験では、「XX高校からの指定校推薦」とかはおおよそ公開されていて、定員と推薦枠から逆算して一般入試で何人合格できるのかは容易に導くことが出来ます(そういうサイトもありますよね)。でも、中学受験に感してはそれらの情報が少ない事が私にとっての懸念事項です
塾に入って中学受験を目指しているのであればこのような情報は入ってってくると思うのですが我が家のように塾なし中学受験にトライする環境において、非常に悩ましいポイントになると思います

長男の場合ですが、チャレンジ校には落ちましたがそれを除く第一志望校には合格し今通学しています。ですが、滑り止めのT大学付属中学は落ちました。この学校、4回試験をやってくれているのですが4回受けて4回落ちました。偏差値的にも、過去問チャレンジ的にも1回の試験における合格率は90%くらいです。少なく見積もっても50%です
さて、別の記事で書きましたが、合格率50%の試験を4回受けた時の合格率は解りますか?そうです
1ー(0.5×0.5×0.5×0.5)=0.94
すなわち94%です!にも関わらず落ちました。どういうことでしょう?考えられるのは

  1. たまたま落ちた(実力不足)
  2. 長男が第一志望校に行きたいからわざと手を抜いた
  3. 塾枠のため落ちた

のどれかと思うのですが、1は考えにくい、2は長男の性格からすると考えにくいのです。なのでどうしても3を疑ってしまいます

何度も言いますが、塾枠を否定はしてはいません(というかむしろ当たりまえの制度)
ですが、昨今のインターネット出願では例外なく「どこの塾に通っていましたか?」という設問に答える必要があります。見方によれば、「塾に行っていないのにこの結果を出してすごい!」ですが、実際には足切り材料にされている可能性もあります
であれば、塾なしを貫いて良いのか?というあたりで少し自信を無くしてしまいます

今何と書く感じているのは、

  • 大学付属校は普通に塾枠(推薦の概念)はむしろあってしかるべき
  • 大学付属ではない学校は塾枠無いかも(純粋に点数が高い生徒を採る)

くらいでしょうか。ほんと、悩みます

 

2023/9/9 学園祭の季節

こんにちは、kanePです

 

学園祭の季節が到来しました

私は感覚的には5年生くらいから見に行けば良いかなと思ってはいるのですが、長男の時は周りの声に影響を受け4年生で候補の学校は一通り見に行きました
長男が5年生/6年生の時はコロナの影響でどこも部外者禁止となってしまっていたので4年生の時に行っておいてよかったと思います
春開催のタイミングではなぜかボーとして行きそびれてしまっていたので秋開催はちゃんと行こうと思います
二男君ものりのりでいろいろ楽しみにしていているようです

学園祭に行くと生徒の質というのがものすごくわかります。そんな大差ないかと思いきや学校によって「校風」というか「性格」というかがはっきり違うのが分かります

  • 責任感や主体性がしっかりしている学校
    • この子たちすげー!今の自分よりもすげー!と思えるような学校
  • 自分たちで楽しむだけでなく部外者に対するホスト意識が高い学校
    • 困った素振りをしているとすぐ「何かお困りですか?」と声をかけてくれるような学校もある
  • 生徒が素朴で一生懸命でとにかくかわいいと思えるような学校
  • 部外者をないがしろにしている学校(文句は言えませんが)
  • やらされ感が前面に出ている学校

等、色々わかる事があります。偏差値や大学進学状況とか正直気になるポイントではありますが、やはり「あ、ここいいな」と思える学校に巡り合えるといいなと思います

 

それでは