こんにちはkanePです
今日はこんな感じの問題をやりました(転載できないので少し変えてます)
- ドーナツが1袋に同じ数ずつ入っています。8袋分で48個あります。
1袋に入っているドーナツは何個でしょう?
(図が与えられ、その図に沿って解いていく形式の問題) - 長さ6cmのテープを1cmずつ重ねて貼ったら、全体の長さが51cmになりました。
テープは何枚貼り合わせたでしょう?
(図や表のヒントがあり、そのヒントを使って解いていく形式の問題)
問題だけ見ると、1は超簡単、2はある程度難しい。と私は感じました。少なくとも2はヒント無しだと、小学2年生で解くのは困難と思います。偏差値50くらいの中学であれば小問の1つとして出てもいいくらいではないでしょうか
で、我が家の二男君はどうだったかと言うと。。。
1は与えられた図に沿って解く事に非常に手こずってました。というか解く事ができませんでした orz
一方で2はヒントが与えられているとは言え、難なく解けました!
この差は何なんだろう。不思議です。得意不得意なのかな~?
私からすると「なぜ2が解けて1が解けないんだ!!!」という感覚です
2に関してはいう事がありません。以下では1に関してコメントします
1に関して、与えられた解法に沿って解かせようとし、その意味が分からず、最終的に私が激怒し二男君を悲しませてしまいました。反省です
おそらくですが、与えられた解法を見せずに解かせたらきっと解けると思います。後日問題文だけ見せてもう一度挑戦したいと思います
進研ゼミの教材は、少なくとも建前上は子供が一人でも進められる前提の内容になっていると思われます
子供が一人で進められるように、それなりのヒントが与えらています。これは長男がお世話になっていた「中学受験講座」でも同様です
このヒントが必ずしも分かり易いかというとそうでは無いと感じてます
今回の1のヒントも、見返してみるとイマイチです。少なくとも、もっと分かり易い説明ができると感じました
今回の反省点:テキストに沿って解かせようとした事
今後の取り組み
- まず問題を見て自力で解けるか考えさせる(ヒントは見せない)
- 解けいない場合はヒントを出す。テキストのヒントに沿って進めるかどうかはその都度判断する
とする事にしました
ちなみに2に関しても、ヒント無しで解けるように何度か繰り返してみたいと思います
それでは!