こんにちは、kanePです
二男君、３年生になり相変わらず平日は外であそぶ日が続いています。さて、少し先ですが、Ｙ大塚主催の全国統一小学生テストというのを受ける事にしました。長男は３年生の１１月から受けていたのですが、二男君は６月から受ける事にしました
このテストは中学受験向けのテストではありませんが、それなりの難易度があり、また受験者数（母数）が多いので子供の偏差値を見る参考になるかと思います
で、二男君は外部のテストというものを受けた事が無いので、Ｙ大塚のURLから過去問チャレンジというのをやってみました。２０１６年６月の問題に、なかなか難しい問題がありました。正六角形を分割して考える問題なのですが、模範解答と思われる解き方は私にはできませんでした。（１）～（３）まであるのですが、二男君は全てできませんでした
小学３年生でもこの問題が解ける子が一定数いると思うのですが、どんな子なのか想像つきません！
ちなみに、ざっと以下のような問題です
一辺の長さが2cmの正六角形ABCDEFがあります
(1)この正六角形ABCDEFの中に「あ」の図形は何個ならべる事ができますか？
(2)この正六角形の辺AFと辺CDを同じ長さだけ伸ばして6cmにしました。「あ」の図形は何個ならべる事ができますか？
(３)さらに辺AFと辺CDを同じ長さ伸ばしたところ、伸ばした図形に「あ」の図形を４０個ならべる事ができました。この時、辺AFの長さは何cmですか？
答えは以下です
（１）１２個
（２）２８個
（３）9cm
二男君、自信なくさずがんばりましょうね！
p.s.
試しに、私学に通う中学２年生になる長男に解いてもらったところ、瞬時に解いてしまい驚きました。私は単なる図形の問題と思い込み、力ずくで解いたのですが長男は植木算という事にすぐ気付いたようです
中学受験していたころの長男からは想像がつかない成長です。長男に関しては以下で少しだけ紹介してます
