2023/3/27 説明する力

こんにちは、kanePです

 

二男君ですが4月から進研ゼミの「中学受験講座」という教材を使って中学受験に挑戦します。2月・3月は「チャレンジ」とオプション講座の「考える力・プラス」と「中学受験講座 スタートワーク」というのをやり、二男君にとっては多忙な日々を過ごしてきました

勉強をするとき、できた問題もできなかった問題も説明してもらうようにしています。できた問題は「どうやって解いたの?」と質問するようにしています。できなかった問題は「なんで間違えたかわかる?」「なんで解けないかわかる?」と聞いてみます
できなかった問題に関しては、二男君はまだ的確な説明ができません。もう少し時間がかかりそうです
ですが、できた問題に関する説明は、ほぼ全てにおいて、完ぺきな説明ができるようになったと感じてます。例えば「この問題はこういう事を聞いていて、ポイントはXXXで、この場合YYYと考えることができるのでZZZとなる」というような事をすらすらと説明してくれます。ポイントをちゃんと押さえていて、かつその説明を簡潔に整理してしゃべっているのです。長男は6年生の時でもこれほど上手に説明できなかったように記憶してます
「すごいね!」と褒めるととてもうれしそうな顔をして喜んでました

この力がどのように役に立つか断言できませんがこれからも、説明を促す習慣は続けようと思ってます

なお、「学校で先生に褒められない?」と聞いたところ、全くそんな事はないそうです。「何で?家と同じように説明しているの?」と聞いたところ、「人前で話すのは恥ずかしいから、あまり説明しないようにしている」とのことでした

照れる猫のイラスト

がっくり来ましたが、二男君らしいなと思います


徐々に人前でも積極的に話せるようになるといいですね。頑張れ二男君!