2023/11/20 兄と弟

こんにちは kanePです

 

先日、Y谷O塚の全国統一テスト(4年生・11月開催)の結果を受け取りました。

前回との比較は以下です

  • 総評
    前回よりも良いできでした。ただ、正解率が50%を超えるような問題をいくつも落としていました。家では解けているのに。。。非常にもったいないです
    次男君はいまだに人見知りをし、慣れない場で自分を出せない傾向があるのでその性格が出ているのかもしれません
  • 算数:1ポイントダウン
    家では解けている問題を5問落としてました。テスト当日に解けるようにするにはどうすれば良いのかな。少し心配ですが、まずは様子見します。とりあえず、実力を伸ばす事を優先にしようとおもいます
    あと、初めて見るような問題も落ち着いて考えられる訓練を強化しようと思います。他の方のブログで知った「算数ラボ」という問題集をやりはじめました
    算数は周りの子も頑張っているはずなのでなかなか右肩上がりにはならない気もしますが、あせらず基礎と応用をしっかり身に着けていきたいと思ってます(そのうち飛躍できればいいな)
    ちなみに、問題に「消費税」という言葉が出てきたのですがを次男君はその言葉を知りませんでしたorg
    長男の時は、社会の事を貪欲に刷り込んでいたのですが次男君には手を抜いていました。このあたり、親として初心に戻ろうと思いました
  • 国語:6ポイントアップ
    3年生・11月、4年生・6月と比べると難易度がガクっと落ちたような印象です。文章題に関して、前回までは設問の前後だけでなく文章全体を読まないと答えられないような設問が見受けられたのですが今回はそのようなものは一切ありませんでした。今回は前後を読めば答えられるものばかりでした。前回までの問題を見て、「小学生に求められている読解力が上がった?、中学受験の国語のレベルが上がった?」とプレッシャーを感じていたのですが。。。
    悩みどころです(実際どっちなんだろう?)
    とりあえず、今はテキストにそってコツコツとやっていこうと思いました
  • 理科:10ポイントアップ
    理科のテストは4年生から始まったのですが、前回は慣れていなかったのかひどかったです。今回は実力通りだったのかなと思いました。まだ伸びしろはたくさんあるのでこのままつづければ上昇傾向を保てると思いました
  • 社会:8ポイントアップ
    点数では前回より低かったのですが、偏差値では前回よりアップしてました。問題は前回より難しいというように感じませんでしたが、今回点数が落ちても偏差値が上がったという事は、確実に実力がついてきているのだと思いました。ただ、偏差値的にはまだまだなので引き続き頑張っていきたいと思いました。社会も上昇傾向を保てると思ってます
    コロナ禍であまりスーパーに連れて行っていなかったせいか、「スーパーにはATMが設置されている」というような常識が身についていない事に驚きました。このあたりは中学受験とは関係薄いですが、人として挽回したいところです

ここまで見た感じですが、兄と次男君で傾向が違う事に気づきました

  • 兄(3月生まれ)
    •  統一テスト(Y谷O塚)
      3年生から受けはじめ、そこそこの偏差値をキープ。5年生後半から少し落ち6年生の11月でそれまでで最高の結果
    • 合判テスト(Y谷O塚)
      5年生後半から受けはじめ、6年生の中くらいまではいまいち。6年生の後半からテスト当日までは伸び続けた
  • 次男君(5月生まれ)
    • 統一テスト(Y谷O塚)
      3年生から受けはじめ、結果はいまいち。ただし受けるたびに成績がアップしている。兄と比較すると科目によって差異があるが4年生・11月でトータルで並んだかんじ
    • 合判テスト(Y谷O塚)
      未実施

なんというか、早生まれの兄より遅生まれの弟の方が絶対に有利なはずなのですが、3年生の走り出しは兄の方が成績は上でした。4年生後半の今は同じくらいです。兄は6年生の中くらいまでは成績をキープする傾向でしたが、今のところ次男君は上昇傾向にあります。このあとどうなるか楽しみです

2023/11/10 ひいおばあちゃんの大往生

こんにちは、kanePです

 

最近、Blogを書くのさぼっていて気付くと2か月ほど放置してしまっていました
特に理由は無いのですが、なんとなく時間だけが過ぎていったような感じです

ここ、2か月の特記事項としてはこんな感じです。また、今後ちょくちょく更新したいと思います

  • 二男君は変わらずに勉強を頑張っている
    毎週末、私といっしょに1週間の復習をしています。今までは私が主体で褒めたり、ダメ出ししたり、説明や解説をしたりしていましたが、明日からは二男君主体で、解った事、解らなかった事、学んだ事の説明、などをしてもらう事にしています。とても楽しみです!
  • 学園祭巡りをした
    二男君はレゴが大好きなのですがレゴ部がある学校に行ったときに出展作品をものすごく熱心に見ていた。何がそんなにすごいのか私には分からなかったのですが二男君はとても刺激を受けていたようです。私は3分くらいで見終えるのですが、二男君は30分くらい見学に費やしていました
    家に帰ってかららせん階段をレゴで自作していたのですがその完成度には驚きました。レゴ部で見た技術を覚えていて自分で再現したようです。二男君はオリジナルの作品をたくさん制作していますがベースとなる技術が少し上がったような気がします
  • 髪の毛が伸びて安心している様子
    夏休みに髪の毛を短く切りすぎて、夏休み明けに学校に行きたくないような事を言っていたことがあったのですが、ようやく生えそろってご機嫌のようです
  • 2W前に二男君のひいおばあちゃんが107歳で亡くなりました

    少し前までぴんぴんしていたのですが、ここ18か月ほどは寝たきり(要介護)の状態になってました。結構太っていて普通に考えると不健康のはずなのですが、胃が丈夫なため100歳を超えてからも唐揚げとか豚カツが大好物で、入院経験も一度もなくスーパーひいおばあちゃんでした。最期は食が細くなりやせ細ってしまい眠ったまま逝ってしまいました。5Wくらい前に最後にお会いした時はだいぶ弱っていました
    今回、あらためて経歴を確認したのですが本当にすごいおばあちゃんだったと思います。現在の大学に相当する学舎を卒業し、薬剤師の資格を持ち、薬局を経営したりしてました。趣味では石の採集、お茶、生け花に精通し、俳句で賞を受賞した事があります。編み物も得意で私が子供の頃はセーターを何回か編んでもらいました。10年くらい前に親族で百人一首をしたときにはダントツで一位でした(半分以上はひいおばあちゃんが奪取してました)。言葉づかいがとても美しく、性格も明るく、私から見て欠点が1つもありまません
    そのおばあちゃんですが、自分で歩けなくなってからも悲観的にならず、「もう一度歩きたい!」、「頑張らなくっちゃ!頑張らなくっちゃ!」といつも言っていたそうです。このような姿勢には本当に刺激を受けます
    二男君にとって、お通夜、告別式、初七日、火葬など初めての経験でしたがいろいろ考えるところがあったようです
    (なお、二男君のひいおじいちゃん(私の祖父)は私が2歳の時に亡くなっています。私の、祖父の思い出は、テレビを見るときにひいおじいちゃんの膝にのってひいおじいちゃんのひげがちりちりして痛かった記憶だけです。それから50年弱ものあいだ、ひいおばあちゃんは頑張ってきたんだなと感慨深いものがあります。ちなみにひいおじいちゃんは昭和天皇陛下から勲章を拝領したりとこれまたすごい人でした。なんたって、名前が「秀吉」なのです!)
  • 四谷の全国統一小学生テストを受験
    先週の金曜日(休日)、テストを受けてきました。土曜日と日曜日はひいおばあちゃんの法事がありましたが、金曜日は空いていたので受ける事ができました
    前回、理科と社会のテストが初めてだったので結果は最悪でしたが、今回は少し慣れたようです

今、二男君は私の目の前で中学受験勉強を頑張っています。なんか、楽しみながらやっているようです

遊ぶとき、レゴを作るとき、本を読むとき、ゲームをするとき、勉強するとき。全てにおいて一生懸命集中して取り込んでいる二男君。大好きです!

 

これからも頑張りましょうね!

 

2023/9/16 塾枠について

こんにちは、kanePです

 

長男の学校、二男の学校 それぞれでコロナやインフルが流行ってます。というか私の職場でもその両者が流行ってきています
なんというか、「5類になったのだから神経質にならなくてもよいよね」と感じたり「5類だろが何だろうが気を付けないとダメ!」と思ったり、その両方を感じています

ただ、最低限思うのは、医療現場に負担はかかるのでしょうか、例のグラフは公開し続けて欲しいなと思います。勝手な想像ですが、おそらく浸水被害にあっている特定の地域などは他の地域と比較してより顕著な傾向が出ているのではないかと心配です

 

さて、二男君の中学受験ですが理解度に関して長男の時よりも進んでいるように思います。では安心かというと、長男の時の経験を経て心配毎もあります

 

そう。タイトルにも書きましたが中学受験における「塾枠」です
「塾枠」について聞いた事があるでしょうか
よく聞くのは以下の2パターン

  1. あなたの塾で偏差値XX以上を保持しており、他校の合格に関わらず必ず当校に入るのであれば優先的に合格を保証する
  2. 試験の結果において、一定以上の基準を満たす生徒が複数いた場合、あなたの塾生を優先する

といいうような内容です
これらについて「ずるい!」と思うでしょうか?
私は、そうは思いません。だって、早稲田だろうが慶応だろうが普通の私立大学では学校推薦は当たり前です。であれば、中学受験においても塾推薦すなわち「塾枠」というのはあってしかるべき制度に思います
「え~、それは無いでしょ!」というのは甘いような気します。だって、私立中高において、より多くのお金を稼ぐためにはより多くの受験生を募ることで、そのためには大学進学実績を稼ぐ事が重要で、そのためには一定以上の学力の生徒を安定的に獲得するのが統計的には普通の事と思います

 

で、何が心配かというと、大学受験と比較して中学受験は塾推薦(塾枠)について一切公開されていない点です。大学受験では、「XX高校からの指定校推薦」とかはおおよそ公開されていて、定員と推薦枠から逆算して一般入試で何人合格できるのかは容易に導くことが出来ます(そういうサイトもありますよね)。でも、中学受験に感してはそれらの情報が少ない事が私にとっての懸念事項です
塾に入って中学受験を目指しているのであればこのような情報は入ってってくると思うのですが我が家のように塾なし中学受験にトライする環境において、非常に悩ましいポイントになると思います

長男の場合ですが、チャレンジ校には落ちましたがそれを除く第一志望校には合格し今通学しています。ですが、滑り止めのT大学付属中学は落ちました。この学校、4回試験をやってくれているのですが4回受けて4回落ちました。偏差値的にも、過去問チャレンジ的にも1回の試験における合格率は90%くらいです。少なく見積もっても50%です
さて、別の記事で書きましたが、合格率50%の試験を4回受けた時の合格率は解りますか?そうです
1ー(0.5×0.5×0.5×0.5)=0.94
すなわち94%です!にも関わらず落ちました。どういうことでしょう?考えられるのは

  1. たまたま落ちた(実力不足)
  2. 長男が第一志望校に行きたいからわざと手を抜いた
  3. 塾枠のため落ちた

のどれかと思うのですが、1は考えにくい、2は長男の性格からすると考えにくいのです。なのでどうしても3を疑ってしまいます

何度も言いますが、塾枠を否定はしてはいません(というかむしろ当たりまえの制度)
ですが、昨今のインターネット出願では例外なく「どこの塾に通っていましたか?」という設問に答える必要があります。見方によれば、「塾に行っていないのにこの結果を出してすごい!」ですが、実際には足切り材料にされている可能性もあります
であれば、塾なしを貫いて良いのか?というあたりで少し自信を無くしてしまいます

今何と書く感じているのは、

  • 大学付属校は普通に塾枠(推薦の概念)はむしろあってしかるべき
  • 大学付属ではない学校は塾枠無いかも(純粋に点数が高い生徒を採る)

くらいでしょうか。ほんと、悩みます

 

2023/9/9 学園祭の季節

こんにちは、kanePです

 

学園祭の季節が到来しました

私は感覚的には5年生くらいから見に行けば良いかなと思ってはいるのですが、長男の時は周りの声に影響を受け4年生で候補の学校は一通り見に行きました
長男が5年生/6年生の時はコロナの影響でどこも部外者禁止となってしまっていたので4年生の時に行っておいてよかったと思います
春開催のタイミングではなぜかボーとして行きそびれてしまっていたので秋開催はちゃんと行こうと思います
二男君ものりのりでいろいろ楽しみにしていているようです

学園祭に行くと生徒の質というのがものすごくわかります。そんな大差ないかと思いきや学校によって「校風」というか「性格」というかがはっきり違うのが分かります

  • 責任感や主体性がしっかりしている学校
    • この子たちすげー!今の自分よりもすげー!と思えるような学校
  • 自分たちで楽しむだけでなく部外者に対するホスト意識が高い学校
    • 困った素振りをしているとすぐ「何かお困りですか?」と声をかけてくれるような学校もある
  • 生徒が素朴で一生懸命でとにかくかわいいと思えるような学校
  • 部外者をないがしろにしている学校(文句は言えませんが)
  • やらされ感が前面に出ている学校

等、色々わかる事があります。偏差値や大学進学状況とか正直気になるポイントではありますが、やはり「あ、ここいいな」と思える学校に巡り合えるといいなと思います

 

それでは

2023/9/2 2学期開始

こんにちはkanePです

 

9/1から2学期が始まりました
二男君は夏休みの初めに坊主頭にしたのですがまだ伸びきっていません
とても似合っていて私や妻は二男君の坊主頭が大好きで、二男君も家の中ではそれなりに気に入っているのですが友達には見られたくないようです。坊主頭は恥ずかしいと捉えているようです
幼稚園の頃は夏休みはじめに坊主頭にしても2学期が始まるころには髪が結構伸びていたのですが、今はその頃よりも髪の成長が遅くなっているのかまだ短い感じです
という事で、9/1は「学校に行きたくない」とヨヨヨと泣いてしまいました。もう2度と坊主にはしないと言われてしまいました
二男君には悪い事をしてしまったなと心を痛めました
学校から帰ってくると、誰にも馬鹿にされなかったようでケロっとしていました。安心しました
来年も坊主にしてみたいですが、拒否られそうです。今年が最後なのかな?
(ちなみに私は中学3年まで坊主頭でしたが恥ずかしいと思ったことは一度もありませんでした)

 

バスケットボールをする猫のイラスト

さて、今バスケW杯をやってますね。男子バスケがとても熱いです!
一次リーグが1勝3敗で終わり、いまはオリンピック出場権をかけた順位戦に入ってます

先日ベネズエラに勝ちアジア勢の中で上位に位置しています。このあとカーボベルデと対戦し勝てばオリンピック出場が決まります。どうか、勝ちますように!
で、何が熱いかと言うと今まで格上のフィンランドベネズエラに勝っているのですが、その勝ち方がとても特徴的なのです
どちらも、15点以上点差をつけられている状態から後半に追い上げて最後は逆転というマンガのような勝ち方なのです
日本チームの選手は負けている状態でも誰もあきらめず、最後まで勝利を信じて頑張り、それを実現しているのが本当に感動的です。一家で興奮して見ています

日本男子バスケチームのこの姿勢は見習いたいものです
二男君がこの先どう成長していくかわかりませんが、「目標に対してあきらめずに最後まで頑張り続ける事ができる人になってほしい」と思いました
まずは、中学受験を頑張ろう!

 

2023/8/27 夏休み終盤

こんにちは、kanePです

もう少しで夏休みが終わります。私の生活にはあまり影響ないのですが、なぜかこの時期は寂しい気持ちになります

二男君は、夏休みも中学受験講座の教材を中心に取り組みました
長男の時は理科・社会のコントロールをあまりやらず4,5年生では散々な結果でした。6年生になってなんとか挽回できたのですが子供にとってそれなりの負荷になったと反省してます。なので、二男君のときはそうならないように4年生からしっかりこなすようにしてます
夏休み中に今までの総復習をし、弱点の克服ができたのが1つの成果です

算数も4月~8月の範囲の総点検をしたところ、「数列」と「場合の数」の定着度がいまいち(完全に咀嚼できていなさそう)だったので復習しました

我が家では先取りとかをする余裕が無いのですが、二男君が一生懸命取り組んでいるのが見て取れるので今はそれを嬉しく思います

勉強をする男の子のイラスト

二男君と私が夏休みの週末に続けていたランニング(下記で言及)ですが最後まで続ける事ができました

2023/07/30 夏休み - 二男の塾無し中学受験記 (hatenadiary.jp)

2Kmのランニングと50mダッシュ×5です。数えてませんが、おそらく12回か14回やりました
それだけ?と思うかもしれませんが、かなり成果がありました!

  • 2Kmランニング:12分38秒⇒10分51秒
  • 50mダッシュ(私の大股50歩分の距離):10秒56⇒9秒35
    先日、5年生のいとこ(50m走が8秒代前半)に勝ったので、実際の50m走では8秒代で走れるかも!?

スポーツをやっていない状態から、トレーニングをしたので効果が出るのは当たり前ですが、50mダッシュに関してさすがに10数回程度のトレーニングで1秒以上早くなる事はないと思います。1秒以上早くなった理由ですが、以下と考えてます

  1. 初日から何回か走った。回を重ねるごとに微妙に速くなっているような感じではあったが単なる慣れでトレーニングの効果ではなさそうな感じ
  2. 見た感じ、一生懸命走っているのではあるが「上体がぶれている」のといまいち「スピードに乗れていない」印象を受ける
  3. 試しに「もっと力を抜いてごらん。タイムが落ちてもいいから7割くらいの力で走ってみて」

上記「3」のように言ったところ、上体のブレは治りませんでしたが、タイムがグンっと伸びました。見た感じも全く違いました。完全にスピードに乗れている印象に変わりました
実は、長男も同じような事をしてタイムが上がった経験があります
以上により、少なくとも我が家の子供たちにとって早くはしるためのコツは
「力を抜いて走る事。誰かと競争する時もがむしゃらに走るのではなく流すつもりで走る事を意識する」
となりました
「上体がぶれる」を調べたところ腹筋・背筋の筋力を鍛える必要がありそうです。これについては、無理に鍛えない事にしました(身長が伸びる事を阻害しそうなので今あせる必要はない)

走り込みトレーニングですが夏休みおわったらしばらく休むそうです。ですが、涼しくなったら再開する事を約束しました
なんというか、二男君から「やりたい」と言い出した事をやってみて、予想以上の効果が出た事と二男君が達成感を感じていたのでとてもよかったと思います

 

さて、最近見ているドラマ「最高の教師」ですが今週は24Hテレビのためお休みでした。残念です
二男君が、前回紹介したのと別の予想を立てたので紹介しておきます

第6回の放送で、鵜久森という生徒が誰かの手により亡くなりました。先日、二男君は「犯人は星崎(という男子生徒)だ」と言っていたのですが今は「九条先生の夫が犯人だ」と考えを変えました。少し意外でしたが、二男君曰く「以前、九条先生の夫が鵜久森に不自然に接触している場面があったのが伏線」との事。それを聞き、私もそうかもしれないなとも思いました。ただ、犯人は鵜久森の弱みを知っているのですがそのためにはおそらく「浜岡というチンピラと星崎という男子生徒と九条先生の夫」が繋がっている必要があるのですがそうとは思えません
今後の展開が楽しみです

2023/8/20 キャンプ

こんにちは、kanePです

 

8/19、20でキャンプに行ってきました


CAMPiece南足柄(キャンピース) | 日本最大級のキャンプ場検索・予約サイト【なっぷ】 (nap-camp.com)
ごみ捨て場、売店自動販売機など基本的な設備がそろっていて、卓球台や各種楽器やブランコ、鉄棒、玉入れなどの設備もあり子供たちはとても楽しんでました
天然水も湧き出ていて二男君は感銘を受けていたようです
ただ、日影が少なくとても暑かったのが難点でした。今度行くときはもう少し涼しい季節に行こうと思いました

さて、本日昼過ぎに帰宅し、土曜日に放映されたドラマ「最高の教師」を見ました。またまた、二男君と予想を立てました。ドロドロ感が増してます。。。

  • 相楽は2週目の人生でなさそう(前回の予測を撤回します)。やはり雑魚キャラに思えました
  • やはり怪しいのは星崎。おそらく星崎は九条先生と東風谷の会話を録画し、そのデータを餌に鵜久森を誘い出した(その日の朝、星崎はその動画を教室でちらっとみているようなシーンあり)
    鵜久森は星崎からデータを取り返そうと必死に戦うが突き落とされて亡くなってしまう。星崎はその後の九条先生の悲痛な祈りもおそらく動画に取っている。目的は退屈な青春ではない刺激的な学校生活を記録したいため?
    やはり星崎も2週目の人生を歩んでいる。1周目の人生で鵜久森が10/4に亡くなっている事を星崎は知っていたので、同じ日に鵜久森を手にかける事に全く罪悪感を持たずに鵜久森を殺したのだろうなと予想(人としてのねじが欠けている)
    (星崎が2週目の人生を歩んでいるとしたらきっかけは何?)
  • 九条の夫はまだ相楽の手に落ちていなさそう。おそらく九条の夫は浜岡が運営している出会い系サイトの顧客と思われる。それを浜岡は知っていて相楽に取り入ろうとしている?

それでは。